トピックス記事     カテゴリ : セキュリティ

動かし始めた瞬間から、
システムはほころび始める

MS Wiindowsは、マイクロソフトがメンテナンスしてセキュリティ対策を発表しているが、新しいセキュリティホールは次々に現れ、対策に終わりはない。

コンピュータシステムの危機管理の一つは「継続した保全をして、常に対策する」ことである。使用開始の時点でセキュリティに問題がなくても、時代が変わり環境が変わるとボロボロ穴が開いてくるのだ。

フリーソフトのメンテナンス

ほとんどのフリーソフトは、制作者本人のために作られ、更新はもっぱら本人が欲しい機能向上のために行われる。
本人が利用する最新バージョンは、より使いやすく高機能にと改造が進むが、古いバージョンは通過点となり修正に手がまわらないのが一般的だ。

体系的なセキュリティ対策の必要性を認識しているのは、セキュリティについて叩き込まれた技術者や侵入された経験者くらいだろう。
自作して利用するプログラムなら実装はもちろん利用する環境もわかっており、セキュリティニュースで話題になったアタックにたいして心覚えがある箇所に対策すれば事足りるものだ。
自作プログラムの安全対策はこれで解決できるが、同じプログラムでも他人に使わせるとなると利用者のスキルも動作環境もことなり、とのような結果になるかはわからない。

利用者にとって、タダで便利に使えるソフトは有り難いものだ。
しかし、Webページに組み込んで動いてしまえば、名前はおろかフリーソフトを使っていることさえ忘れてしまうだろう。
収拾癖のあるクレクレタコダ系は、目新しいフリーソフトを片っ端から拾ってきて、組み込んだらあとはほったらかしにする傾向がある。セキュリティホールがぼろぼろあるサイトがありそうだ。

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