トピックス記事     カテゴリ : システム開発

「動かないコンピュータ」は泣いても泣ききれない

完成するまでわからない
あげくの果てが「動かない」?

「動かないコンピュータ」の特集が、いまだに日経コンピュータで続いている。

コンピュータシステムは最終的にどんなシステムができるか、費用は幾らになるのか完成するまで分からないという話をよく聞く。
あげくの果てに「動かないコンピュータ」は悲惨である。

会社の管理は熟知しているがコンピュータシステムを知らない発注側と、システムのことはバッチリだが管理のことはカラキシまたは座学だけという開発側・販売側が打ち合わせて作った管理システムの多くが、いざ運用という場面で馬脚を現す。

そのときになって青ざめても覆水盆に帰らず。後戻りすることはできない。
そうなったら「使えればまだまし」とできあがったシステムを我慢してでも使うしか方法はない。

「動かないコンピュータ」とは、最終的にシステム導入や開発を中断したシステムとトラブルのこと。同誌の1990年から1996年までの連載コラムの記事は、2001年に再掲載、そしてまた2005年に「動かないコンピュータ特集」が再々掲載、2008年5月にも「緊急特集」が掲載されている。システム導入を考えるなら「『動かないコンピュータ』撲滅のための10カ条」は必読である。業界の根深い問題は一向に解決しない。200億円かけても完成しないシステムがあるのである。

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