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パソコンデータベースは
ネットワーク接続でマルチユーザ

管理業務のコストパフォーマンス

FileMalerやAccessなどのパソコンデータベースも、ネットワークで接続し同時に何人もが接続し操作できるようになった。
社長がクリック一つで、各部門が入力した日々の売上の集計を見ることが、パソコンレベルで可能になったのである。
ハードウェアの堅牢さはともかく、一昔前に何千万もかけた、IBM System i ( ex_iSeries、AS/400 )と同じような管理が、小規模であればパソコンでできるようになった。もちろん、コストパフォーマンスでは、パソコンデータベースのほうが System i より格段によい。中核にするパソコンサーバーを強化するために多少の費用をかけても1桁安く管理システムが構築できる。
データ件数が100万件でも、バススピードとHDDの高速化の恩恵で、ファイルメーカーを使えば楽々と検索、抽出、更新ができる。LAMPサーバーであれば、3000万件を超えるデータの複合検索でも全然気にならない。

大概、ソフトウェア(アプリケーション/プログラム/システム)のほうが、ハードウェアより高価になるが、それでもパソコンデータベースの性能アップと機能強化で開発工数が格段に下がっている。きちんとしたデータベース設計と見通しのよいスクリプトで作られた業務管理システムなら、保守はもちろん、部分的な改造や機能追加を利用者自身ができるほど操作が容易になっている。

インターネットの発達で、事業所間を網羅する管理もとても楽になった。
かつては専用回線やフレームリレーで接続していたシステムも、現在ではwebサーバーやVPNなどを使えば、離れた営業所や工場とも安全に接続でき、リアルタイムで最新情報をとりまとめることができる。目の玉が飛び出るほど高かった専用回線でなくFTTHやADSLを使えばコストも激減する。

いまや、在庫管理/材料管理/商品管理、入出庫管理、売上管理、入金管理、労務管理、顧客管理、資金繰管理、作業管理、日報管理、資産管理、庶務管理などの管理は、余裕を持ってパソコン + データベースで行える時代になったのである。

(本格的な生産管理となると、設備の稼働関係、作業進捗などのデータ収集を行うので、様子が変わってくる。それでも以前にくらべるとネットワークを組むのが楽なうえ、機器類が安くなり導入コストはとても下がっている。)

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