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Netinstで Debian GNU/Linux Lennyをインストール

「debian-503-i386-netinst」(160MB) を CDドライブにセットして起動する。
CDドライブでの優先起動をBIOSで設定してあることが前提。CDの入手はDebian CD をjigdoでを参照。

Debianのインストールでは、最新パッケージの入手のためにインターネットへの接続は必要だ。「debian-503-i386-netinst」 では、必要なパッケージをネットワークから読み込む。

Installerの選択

CDが起動すると Installer boot menu として
Install
Graphical install
Advanced options
Help
と表示されるので、Install(CUIベース)、Graphical install(GUIベース)のどちらかを選択する。
Graphical installを選択するときは、マウスを接続しておく。


言語とキーボードの選択

日本語を選択すると、システムのメッセージが日本語で表示される。LANG=C とやれば終わりだが、多少でも非日本語圏の Hacker をまごつかせられるかもしれない。enを選択すると時刻が日本にならないので注意。
まず最初に、利用言語の選択、次に使用するキーボードの選択を行う。
日本語を選択するなら、「Japanese - 日本語」を選びダブルクリック、キーボードの選択で、「日本(106キー)」をクリック、英字キーボードを接続していたら「米国」をクリックする。
これが「徹底本」(sarge)

ネットワークの手動設定

これらの設定は、 /etc/network/interfaces に書き込まれる。あとで書き直してもよい。
ローカルで使うのなら、ホスト名、ドメインは何でも構わない。ゲートウェイ、DNSはルーターのアドレスでよいだろう。
「ネットワークの設定」でインストーラーのままに進むと、DHCP が設定される。
IPアドレスなどを設定するときは「戻る」を選択する。
表示された「ネットワークの設定」のメニューで「ネットワークを手動」を選択、IP address、ネットマスク、ゲートウェイ、ネームサーバーアドレス、ホスト名、ドメイン名を入力する。
ネットワークインターフェイスを複数装備しているなら、インターネットに接続しているものを選択する。

パーティションの設定

よくわからなければ「ガイド - ディスク全体を使う」を選ぶ。

「手動」では、煩雑にアクセスがあるパーティションを先頭にする。HDDが複数あるなら、静的なパーティションと動的なパーティションを別のHDDに振り分ける、バックアップを補完し合う構成にするなど工夫する。
ソフトウェアRAIDは、ファイルサーバーなら必須、データベースを動かす時も検討対象だ。DNS server、Mail serverも止まっては困るので導入したい。
端末に使うなら LVMも有用だ。
「/」は 、100MB弱使用される。
「/usr」は、web serverで600MB弱、DNS & mail serverで 550MB程度。デスクトップ環境で2.5GBほど使われる。
「/var」には、さまざまなlog、データベースのデータファイル、mail スプールが入り、稼働時間とともに増え続ける。
「/home」は、ユーザごとのディレクトリが設けられる。

設定時はパーティションのリサイズもできる。リサイズでデュアルブートのwindowsパーティションのサイズを変えることもできる。

対象のパーティションの容量が不足すると、パッケージを読み込む過程でエラーが表示され、インストールができなくなる。

RAIDについてはこちらを参照

rootパスワードとユーザ設定

rootのパスワードを忘れるとマシンの設定ができなくなるので、とりあえずメモしておく。rootのパスワードさえ覚えておけば、ユーザのパスワードは後で変更することができる。

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